- vol.22
- 最新の知識を学び、アクションを
地域や職場の健康意識向上へ - ●TOPIC「みやぎ健康月間」で、健康づくりを推進!
- ●岡本 直也氏インタビュー
栄養に着目し、「プレゼンティーズム」を予防・解消
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宮城県民は、メタボ該当者・予備群が全国ワースト2位(2018年度)、歩かない人が多い、塩分過剰、喫煙者が多いなど健康課題が山積み。中でも、30~50代の働き盛り世代の健康管理がおろそかになりがちです。
河北新報社ではこうした状況の改善を目指し、「健康経営」の実践により、職場における健康づくりへの取り組み推進を呼びかける「健康みやぎサポーターズ」を展開しています。
2019年度の調査によると、宮城県ではメタボリックシンドロームの該当者・予備群の割合が高く、全国平均を上回ってワースト2に入る結果となりました。運動不足や過食の生活が続くと高血圧症や糖尿病などによる動脈硬化が原因となり、心筋梗塞などの心疾患・脳卒中など様々な生活習慣病へのリスクが高まるため、生活習慣の見直しが必要です。
県では、個人の健康づくりを応援する社会環境の整備に向け、2016年2月に「スマートみやぎ健民会議」を設立し、「健康経営」に取り組む企業・団体へ各種サポートを行っています。
河北新報に掲載された
特集紙面を一部再編集しご紹介します。
健康づくりに取り組んでいる
企業・団体をご紹介します。
生命保険協会宮城県協会
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全国法対応・デジタル化支援機構
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日本生命保険相互会社
株式会社復建技術コンサルタント
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明治安田生命保険相互会社
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リコージャパン株式会社