今年の秋はミュージアムに足を運んで、
ゆったりとした時間を過ごしませんか?
展覧会情報やおすすめのポイントなどを
紹介しています。
歴史を感じる作品や
個性豊かな作品に触れて、
心を豊かにしましょう。
企画・制作/河北新報社営業局
※各施設のHPで、
開館日時などをご確認の上、ご来場ください。
※記載している入館料は当日券の料金です。
前売券の料金は各施設のHPなどでご確認ください。
掲載ミュージアム一覧
石ノ森萬画館
宮城・石巻市
熊倉保夫アートギャラリー
宮城・石巻市
天平ろまん館
宮城・涌谷町
東北福祉大学
芹沢銈介美術工芸館
芹沢銈介美術工芸館
宮城・仙台市
土門拳記念館
山形・酒田市
*施設名をクリックすると
該当箇所にジャンプします
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石ノ森萬画館
石ノ森萬画館第93回特別企画展
「クレヨンしんちゃん×仮面ライダー HERO’S展」
「クレヨンしんちゃん×仮面ライダー HERO’S展」
2024/7/13〜10/14
宮城県石巻市中瀬2-7
0225-96-5055
30年以上も長きにわたって世界中で愛される「クレヨンしんちゃん」。日本を代表する国民的アニメと国民的ヒーロー「仮面ライダー」の夢のコラボ展示企画が実現!これまでにコラボした映像やイラストを紹介します。
入館料:大人900円、中高生600円、
小学生250円(未就学児無料)
小学生250円(未就学児無料)
私
の
い
ち
お
し
!
なんといっても連動企画が盛りだくさん!企画展限定の「クレヨンしんちゃん×仮面ライダー」のコラボメニューやオリジナルグッズのほか、萬画館と石巻の街中をめぐるスタンプラリーも同時開催。また、萬画館をスクリーンにして映画を映し出す「野外上映会」など、期間中何度でも足を運びたくなる企画が満載です!
本郷 由華 さん
熊倉保夫アートギャラリー
常設展
「熊倉保夫 風景画展」
「熊倉保夫 風景画展」
2024/12上旬まで(土・日曜のみ)
宮城県石巻市南中里4丁目6-6 ササキビル1F
0225-95-0352
東北や宮城県内、特に石巻地方の風景画をたくさん描いた石巻の画家 故 熊倉保夫の油彩画・水彩画を常設展示するギャラリーが年内の土日、期間限定でオープン!色彩あふれる懐かしい風景画の数々を是非ご覧下さい!
入館料:無料
私
の
い
ち
お
し
!
私のいちおし!は、父の描いた60号の油彩画「青景」「赤景」「黄景」の3部作です!石巻の代表的な景色である日和山から望んだ旧北上川と中瀬方面を描いたもの。1970年代〜80年代前半に描かれており、造船所や活気ある街の様子が伝わってきます。ご来館頂いた方々からも「懐かしい!」と好評です!
熊倉保夫アートギャラリー代表
熊倉 一徳さん
熊倉 一徳さん
天平ろまん館
第3回東大寺展
~東大寺と初代別当良弁僧正~
~東大寺と初代別当良弁僧正~
2024/9/27~2024/11/17
宮城県涌谷町涌谷字黄金山1-3
0229-43-2100
「近江の国の湖のほとりに観音様をまつり祈るとみちのくの地から黄金発見の知らせが届いた」東大寺初代別当良弁僧正にまつわる伝説のひとつです。ぜひその一端を天平ろまん館でご覧下さい。
入館料:500円
私
の
い
ち
お
し
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今回の特別展に合わせて東大寺オリジナルグッズを多数販売しております。また東大寺南大門前の森奈良漬店の奈良漬けも販売中!酒粕と塩だけで作った本場の味。この機会にぜひお買い求め下さい。
天平ろまん館 菅原 昭 さん
東北福祉大学
芹沢銈介美術工芸館
芹沢銈介美術工芸館
手仕事の風景
-新収蔵・東北陶磁と芹沢銈介作品-
-新収蔵・東北陶磁と芹沢銈介作品-
2024/10/8~2025/1/31
宮城県仙台市青葉区国見1-8-1
022-717-3318
東北福祉大学では、東北地方の近世陶磁を新たに収蔵しました。収蔵初披露となる第一弾の企画は、芹沢銈介の着物や屏風とともに、陶磁器120点を展示します。双方が響きあう美のハーモニーをお楽しみください。
入館料:500円
私
の
い
ち
お
し
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大堀相馬(福島)の遠景富士文環状酒器は、ユニークなドーナツ状の陶器。富士山を望む小粋なデザインを楽しみながら、ついお酒がすすみそうな逸品です。また、芹沢銈介作《東北窯めぐり六曲屏風》は、自ら巡り歩いた風景を模様にしています。東北各地の窯場が、絵皿風に配置されていますので、会場でじっくりご覧ください。
学芸員 堀 咲 さん
土門拳記念館
The Eyes -土門拳が撮った眼-
2024/10/22まで
山形県酒田市飯森山2-13
0234-31-0028
「たとえ小さくても軽くても 視線の強いものが、ぼくの被写体として残る」
ドキュメンタリーから現代美術まで、土門拳が撮った個性豊かな多数の「眼」の中に刻まれた時代や、今も生き続ける記憶を感じてください。
ドキュメンタリーから現代美術まで、土門拳が撮った個性豊かな多数の「眼」の中に刻まれた時代や、今も生き続ける記憶を感じてください。
入館料:800円
私
の
い
ち
お
し
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この埴輪の写真、土門拳の作品の中ではあまり知られていないと思いますが、困っているような、悲しんでいるような、あるいはちょっと苦笑しているような、何とも言えない絶妙な表情と眼が魅力。立派な仏像や著名人だけではなく、こうしたささやかな存在にも独自の美を見出していた土門の鋭い眼差しも感じられる1枚です。
土門拳記念館 田中 耕太郎 さん
たくさんのご応募ありがとうございました。
当選者の発表は賞品の発送をもって
かえさせていただきます。
当選者の発表は賞品の発送をもって
かえさせていただきます。