5団体に助成決定! 2024かほく「108」ファンド
2024年度かほく「108」ファンドの助成団体を決める2次審査会が5月15日、仙台市青葉区の河北新報社で開かれ、厳正なる審査の結果、5団体に各20万円の助成金を贈ることが決まりました。
- 宮城こどもホスピスプロジェクト(仙台市)
- 重症心身障がい児者親の会 ベリーの会(亘理町)
- 石巻キャリア教育推進ネット(石巻市)
- 一般社団法人MOTTO(仙台市)
- 荒浜打ち上げ花火実行委員会(仙台市)
5月29日には贈呈式があり、かほく「108」クラブの一力雅彦会長(河北新報社社長)が「ささやかではありますが助成金で活動の幅を広げてください。思いを同じくする皆さんの交流も深まることを願っています」と述べ、目録を手渡しました。
助成団体の皆さんは「障害を持った人たちの『もっと』をかなえたいと考え活動している。たくさんの人がいろんな経験を積める場所をつくりたい」などと今後の活動への抱負を語りました。
贈呈式の様子は5月30日の河北新報朝刊に掲載されました。