河北新報ニュース河北グループの社会貢献活動>かほく「108」クラブ

 かほく「108」クラブは、河北新報グループに働く従業員と、その活動を応援しようとするグループ企業で構成された社会貢献クラブです。

 河北グループが、そこに働く従業員の自主性、自発性に基づく活動を支援し、これまでの企業活動から一歩踏み出した社会貢献活動を進めてもらおう、との思いでつくったフィールドです。そしてこの活動が、従業員の社会参加意識の向上と、グループの企業風土の活性化に必ずつながるものとの思いも込められています。         詳細はこちら

2024年5月30日

5団体に助成決定! 2024かほく「108」ファンド

2024年度かほく「108」ファンドの助成団体を決める2次審査会が5月15日、仙台市青葉区の河北新報社で開かれ、厳正なる審査の結果、5団体に各20万円の助成金を贈ることが決まりました。

  • 宮城こどもホスピスプロジェクト(仙台市)
  • 重症心身障がい児者親の会 ベリーの会(亘理町)
  • 石巻キャリア教育推進ネット(石巻市)
  • 一般社団法人MOTTO(仙台市)
  • 荒浜打ち上げ花火実行委員会(仙台市)

5月29日には贈呈式があり、かほく「108」クラブの一力雅彦会長(河北新報社社長)が「ささやかではありますが助成金で活動の幅を広げてください。思いを同じくする皆さんの交流も深まることを願っています」と述べ、目録を手渡しました。

助成団体の皆さんは「障害を持った人たちの『もっと』をかなえたいと考え活動している。たくさんの人がいろんな経験を積める場所をつくりたい」などと今後の活動への抱負を語りました。

贈呈式の様子は5月30日の河北新報朝刊に掲載されました。

https://kahoku.news/articles/20240529khn000087.html

2024年2月22日

2024かほく「108」ファンド受け付けスタート

テーマは「育む」

将来を担う子どもたちの

心と体を育む活動を支援します

河北新報朝刊.pdf

 2024年度の、かほく「108」ファンド助成を実施します。テーマは「育む」。助成対象は、宮城県に根差して活動している団体が行う、子どもたちの心と体を育む活動です。子どもと共に、地域での成長を目指す活動を募集します。

〈概要〉

◎助成金額/1件当たり上限20万円

◎助成対象の団体/宮城県内に根差して活動をしている団体

◎助成対象の活動/子どもと共に地域での成長を目指す活動

 (子育て・学習支援、健全育成など)

〈申請期間〉

2024年3月1日(金)~31日(日)=必着=

オンライン、あるいは郵送で受け付けます。

〈要項・申請用紙〉

*募集要項および申請書、予算書をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上、下記メールアドレスに送信してください

要項2-1.pdf

要項2-2.pdf

申請書2024.pdf

申請書2024.docx

予算書2024.pdf

予算書2024.xls

「108」クラブ事務局:k108@po.kahoku.co.jp

*申請書類を郵送する場合は下記住所までお送りください

980-8660 河北新報社総務部内(住所は不要)

*問い合わせ先  022-211-1400

〈スケジュール〉

1次審査:書類選考。通過団体には4月中に通知

2次審査:プレゼンテーション形式。5月中旬

※2次審査会場は河北新報社(仙台市青葉区五橋1-2-28)

※2次審査を経て助成団体を決定

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社会貢献 かほく「108」クラブ事務局

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