河北新報 2024年11月24日朝刊掲載 採録特集
賞 名 | 氏名/チーム名 | 学校/スクール名 | 学年 | 作品タイトル |
---|---|---|---|---|
最優秀賞・清水建設賞 | 矢端 千佳 | 大崎市立古川第三小学校 | 5年 | 日本の農作業のみらい ~ロボットによる食糧不足の解決~ |
優秀賞 | 阿部 新 | 大河原町立大河原小学校 | 5年 | 初めて作ったプラットフォーマー |
優良賞 | 永沢 旭基 | 仙台市立蒲町小学校 | 6年 | 分別ゴミshoot |
審査員特別賞 | 香味 宙樹 | ホライゾン学園仙台小学校 | 4年 | 次世代ハイパーおたすけロボ |
ファイナリスト賞 | 鈴木 禾乃 | 仙台市立中田小学校 | 5年 | jewelry |
ファイナリスト賞 | 千枝 南月 | 仙台市立上杉山通小学校 | 4年 | 大乱闘LOVEブラザーズ |
ファイナリスト賞 | 「プログラ34」 髙橋 晟多 加藤 瑞基 渡邉 佑紀 |
仙台市立向陽台小学校 | 4年 | スクールライン向陽台線 |
ファイナリスト賞 | 「TEAM月メン」 佐々木 羚生 高橋 美玲 高橋 心佳 |
バレッドキッズ志津川教室/南三陸町立志津川小学校・入谷小学校 | 6年・5年 | SDGsクイズ~2030年までに自分たちができること~ |
ファイナリスト賞 | 大槻 一登 | 仙台市立加茂小学校 | 1年 | 雪かきロボット |
最優秀賞・清水建設賞/矢端千佳さん
優秀賞/阿部 新さん
優良賞/永沢旭基さん
審査員特別賞/香味宙樹さん
ファイナリスト賞/鈴木禾乃さん
ファイナリスト賞/千枝南月さん
ファイナリスト賞/「TEAM月メン」
ファイナリスト賞/「プログラ34」
ファイナリスト賞/大槻一登さん
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宮城県小学生プログラミング大会2024
プログラミングが好きなキミも、これから学ぶキミも参加しよう!キミのプログラム作品・アイデアで、みんなのみらいを、みんなでつくろう。
宮城県小学生プログラミング大会2024 兼
全国選抜小学生プログラミング大会宮城県予選
宮城県小学生プログラミング大会2024_ご案内チラシ
No | 氏名/チーム名 | 学校/スクール名 | 学年 | 作品タイトル |
---|---|---|---|---|
1 | 矢端 千佳 | 大崎市立古川第三小学校 | 5年 | 日本の農作業のみらい ~ロボットによる食糧不足の解決~ |
2 | 鈴木 禾乃 | 仙台市立中田小学校 | 5年 | jewelry |
3 | 永沢 旭基 | 仙台市立蒲町小学校 | 6年 | 分別ゴミshoot |
4 | 香味 宙樹 | ホライゾン学園仙台小学校 | 4年 | 次世代ハイパーおたすけロボ |
5 | 阿部 新 | 大河原町立大河原小学校 | 5年 | 初めて作ったプラットフォーマー |
6 | 「プログラ34」 髙橋 晟多 加藤 瑞基 渡邉 佑紀 |
仙台市立向陽台小学校 | 4年 | スクールライン向陽台線 |
7 | 大槻 一登 | 仙台市立加茂小学校 | 1年 | 雪かきロボット |
8 | 「TEAM月メン」 佐々木 羚生 高橋 美玲 高橋 心佳 |
南三陸町立志津川小学校 入谷小学校/バレッドキッズ志津川教室 |
6年 6年 5年 |
SDGsクイズ~2030年までに自分たちができること~ |
9 | 千枝 南月 | 仙台市立上杉山通小学校 | 4年 | 大乱闘LOVEブラザーズ |
※エントリー順
大会概要
- 【主 催】
- 河北新報社、東北工業大学、全国新聞社事業協議会
- 【後 援】
- 文部科学省、経済産業省、総務省東北総合通信局、デジタル庁、宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、仙台市教育委員会
- 【協 力】
- 株式会社共同通信社、仙台城南高等学校
募集要項
- 【テーマ】
- みんなのみらい
自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。 - 【応募方式】
- 個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名まで。
- 【応募作品】
- 未発表の作品に限り、個人、団体とも1作品とします。
独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより制作した、アプリ、映像、ロボット、ドローンなど。プログラミング言語は指定しません。
作品の提出だけではなく、プログラミングをどう利用して「みんなのみらい」を創りたいのか、イラストでの説明などアイデアのみの応募も歓迎します。 - 【応募資格】
- 宮城県内の小学校に在籍する児童(2025年3月卒業まで)
- 【応募期間】
- 2024年7月1日(月) ~ 9月16日(月・祝)
- 【参加費】
- 無料
- 【評価基準】
- 技術力よりも発想力、表現力を重視します。ただし、実際の作品を提出した方が技術点は加点されます。プログラミングのソースコードの優劣を判断することは行いません。
- 【応募方法】
- 大会ホームページの専用応募フォームからお申し込みください。
・作品タイトル、制作背景、作品紹介、アピールポイント、応募者基本情報など
・作品データ・・・スクラッチURL、ソースプログラム、ロボット・ドローンの動作動画、アイデアシート等 - 【注意事項】
-
応募は2024年4月以降に制作または自身の作品に改良を加えたオリジナル作品で、使用する各種素材(ソースコード、画像、音楽等)は、他人の著作権を侵害していないものに限ります。応募作品の著作権は応募者に帰属します。
本大会に応募された作品に関して、主催者や協賛社は応募者の許諾なく無償でマスメディアおよび携帯サイト、出版物などの媒体にて利用または使用できる権利を持つものとします。応募の時点で本事項の記載内容に同意したとみなします。
生成AIを利用する場合は、年齢制限・保護者同意等利用規約を遵守してください。生成AIを利用した作品を応募する場合は、使用したツールの名称及び使用箇所を明記してください。なお、生成AIによる生成物をそのまま自己の制作物として応募することは認めません。
※スクラッチ内で使用するデータの著作権にも十分ご留意ください(例:いらすとや)。
※内容の一部を改訂しました(2024/07/8) - 【応募規約】
- 全国選抜小学生プログラミング大会宮城県大会応募規約ページをご確認ください。
kahoku.co.jp/programing/policy.html
審査
- 【事前選考】
- 作品データ等による、応募作品の選考を通過した作品が、宮城県大会に出場できます。
- 【宮城県大会】
-
≪実施日≫ 2024年10月13日(日) 工大祭
≪会 場≫ 東北工業大学八木山キャンパス(仙台市太白区八木山香澄町35-1)
≪審査方法≫ プレゼンテーション審査で発表時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などを、PCを用いて発表していただきます。
≪採点基準≫ 審査員1人につき、発想力40点、表現力30点、技術力30点の合計100点で評価します。
≪審査員≫ 東北工業大学、河北新報社などで構成する審査員が行います。
≪表 彰≫ 最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞などを授与、当日表彰式を行います。
≪全国大会≫ 宮城県大会最優秀賞受賞者が2025年3月に東京で行われる、全国大会の出場資格を得ます。 - 【宮城県大会WEBページ】
- https://www.kahoku.co.jp/programing/
- 【全国大会 WEBページ】
- https://zsjk.jp/
- 【問い合わせ】
- 河北新報社文化事業部
TEL:022-211-1358
FAX:022-211-1165
E-mail:koubo@po.kahoku.co.jp
- 左側のプレエントリーフォームから、必要事項、本文に代表者氏名、学年、学校、メールアドレス、電話番号、チームの場合はチーム人数を入力。9月1日(日)まで受け付けます。
▽まずはプレエントリー!
- 右側の作品応募フォームに必要事項を入力し、プログラムソースコード等の作品とあわせて、提出してください。9月16日(月・祝)まで受け付けます。
- ※プレエントリーがなくても作品提出が可能です!
昨年の県大会の様子
▽作品提出
宮城県小学生プログラミング大会 プレイベント
プログラミングであそぼう
- 日時
- 7月21日(日) 10:00~12:30
- 会場
- 東北工業大学 八木山キャンパス
- 参加対象
- 小学4~6年生の児童と保護者
イベント詳細ページ
東北工業大学のページに移ります。
東北工業大学のページに移ります。
- ≪応募締切≫
7月15日(月・祝)17:00 応募多数の場合、抽選となります。
■内容■
[プレイベント➀]プログラミングで「ルーレットゲーム」を作ろう!受講数6組
内容:Scratch(子供➀向けプログラミング言語)とM5StickCPlus(IoTデバイス)を使って、「オリジナルのルーレットゲーム」を作りながら、フィジカルプログラミングにチャレンジします。音楽や音声をつけたりもします。完成したルーレット(円盤・盤面・矢印)は、お土産になります。おうちに持ち帰って楽しく遊んでください!
主催:東北工業大学、河北新報社
受講数6組
内容:obnizというコンピュータボードを使用し、各センサーの使い方を学びながらの電子工作とクラウド遠隔操作の基本を体験します。本学学生もサポートする楽しいワークショップです。
主催:東北工業大学、河北新報社
受講数10組
内容:超音波センサーを用いてテルミンのような楽器をつくりながら、プログラミングを学びます。microbitを用いてAIに必要となるセンサーの基礎を学び、見える楽しみをつくるワークショップです。
主催:仙台城南高等学校、河北新報社
■お申し込み■
東北工業大学からのメッセージ
副学長 建築学部長
石井敏 教授
意志を持って失敗を恐れずにチャレンジすることが「みらい」につながります。目の前にある小さな課題の解決が世の中を、世界を変えることになるかもしれません。プログラミングを通じて「みらい」を描きましょう!