周年広告
周年広告とは
企業や施設、ブランドなどが特定の節目を迎えたことを記念して掲載する広告です。
例えば企業の創業や設立のほか、店舗や施設のオープン、商品発売などのタイミングから数えて5年、10年、20年、50年、100年といった節目となる時期に掲載します。
お客さまのご希望・ご予算等に合わせてご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。資料請求もこちらから。
実施する目的
case1.企業やブランドを改めて広報する
周年広告を通じて、地域の皆さまやステークホルダーにブランドや企業の存在を改めてPRできます。企業理念や事業、未来へのビジョンを発信するほか、長い歴史を持つ企業の場合は、会社の歩みや地域への貢献も合わせて周知できる良い機会になります。
掲載いただいた新聞紙面は、記念式典や採用活動などでもご活用いただけます。(二次利用は有償となります)
case2.感謝の気持ちを示す
周年は、お世話になってきた地域や顧客、会社を一緒につくってきた従業員への感謝を伝える機会でもあります。周年広告を通じて感謝を伝え、縁ある皆さまとの絆を強めるきっかけにもなります。
記念日に合わせて周年パーティーなどを行う場合、周年広告を掲載した新聞を参加人数分手配し、会場で配布することもあります。(新聞の追加手配は有償となります)
case3.企業の「変化」を発信する
周年を機にトップの交代やビジョン・事業計画などの策定を行い、企業の新たな姿を見せるお披露目の場として新聞広告をご利用いただくこともあります。紙面を通じて新しい「パーパス」を発信いただくこともできます。
デザイン
新聞広告では、企業のトップのインタビューや著名人や自治体首長との対談、鼎談などを実施し、その内容を採録した記事形式の広告を実施することもできます。記事にすることで、文脈や気持ちなども含めてメッセージが伝えやすくなります。
新聞広告とその読者の特徴
新聞や新聞広告は、他の媒体よりも「高い信頼性」が評価されています。新聞を通じて情報を発信することで、発信するメッセージも信頼性が高いと受け止められ、理解の促進に効果があります。
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新聞は「世の中で起きていることの最新ニュース」「世の中で起きていることの経緯・経過」など、世の中のことを知ることができるメディアとして認識されています。特に「お悔やみ情報」「人事情報(企業・教員・公務員等)」は、全メディアの中で最も高いスコアとなっています。
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新聞広告は「情報が信頼できる」「地域や地元の情報が多い」「内容が公平・正確」といった項目で、全ての広告メディアの中で最も高い評価を得ています。また、「ゆったりと広告を見聞きできる」との評価も高く、読者にとって新聞は自分のペースで安心して見られる広告媒体です。
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新聞読者の傾向
社会課題の解決を重視する企業に 好感を持つ新聞読者
「SDGs」「カーボンニュートラル・脱炭素」に積極的に取り組んでいる企業に対し、新聞読者の7割以上が好意的に捉えています。また、新聞読者は社会課題の解決に向けた取り組みを重視する姿勢がうかがえます。
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出典:多メディア時代における新聞の役割とメディア接触者の動向調査
新聞読者は地域社会を重視し 社会課題解決に向け行動
新聞読者は「地域の商店街で買い物をする」など地域社会を重視する姿勢がうかがえます。また、SDGsに関与した「節電・節水などに務める」などの行動に関し、新聞読者の7割以上の人が取り組んでいます。社会課題の解決に向け積極的に行動しています。
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出典:多メディア時代における新聞の役割とメディア接触者の動向調査
周年広告事例
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