企業の取り組み

アルプスアルパイン株式会社

サントリープラスをきっかけに
従業員の健康増進をサポート

アルプスアルパイン株式会社 
古川開発センター 開発センター長

有本 仁志さん

誰でも簡単に取り組める
健康づくりを模索

今年4月に「健康経営宣言」を発表し、職場での健康づくりを推進しています。健康管理室が旗振り役となり、毎月の「健康だより」の発行や禁煙運動、ウォーキング会の実施など、さまざまな施策に取り組んできました。一方で「健康管理に関心はあるけれど、なかなか時間が取れない」などの従業員の悩みを耳にすることもあり、誰もが簡単に取り組める健康増進策を探っていました。そんな折、法人向けの健康支援サービス「サントリープラス」の存在を知り、今年の3月より導入。現在は多くの従業員が活用しています。


「体脂肪」「血圧」「コレステロール」「血糖」からタスクを選び、気軽に実施できる

健康を意識するきっかけに

「サントリープラス」の健康タスクは、誰でも無理なくできる内容が多く、活用する従業員からは「健康を意識するきっかけになった」や「トクホの飲料を選択する機会が増えた」などの声が聞かれます。私自身も1日1回はアプリをチェックしていますが、こうした何気ない行動も習慣になれば、自身の健康改善につながると実感しています。

若い世代にも活用を推奨

現在、当社における「サントリープラス」の利用者層の中心は40~50代。今後は若い世代にも活用してもらい、健康意識を高めてほしいですね。また、健康診断の実施月には社内に「サントリープラス」の特設ブースを設け、利用促進を図る予定です。

人生100年時代と言われ、65歳定年制も迫る中、健康経営はますます重要になっています。「サントリープラス」をきっかけに、一人でも多くの従業員が健康管理を自分ごととして捉え、充実した毎日を過ごしてもらえたらと考えています。


企業内の専用自販機周辺にポスターや「健康だより」を掲示し、従業員の健康意識を高める工夫も

法人向け無料健康サービス SUNTORY+

楽しく続く“サントリープラス”で、
健康経営を応援!

サントリープラスの
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2021年5月17日付 河北新報朝刊_サントリープラス「導入企業の声」より転載

アルプスアルパイン株式会社 
古川開発センター

宮城県大崎市古川中里6-3-36 TEL. 0229-23-5111
従業員数1500名。電子部品事業と車載情報機器事業を中核とし、持続的な『価値創造型企業集団』を目指す。

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