河北新報特集紙面2017

2018年3月28日 未来を担う子どもたちを応援 「こども未来応援教室」レポート

こども未来応援教室 レポート

 「今できることプロジェクト」の柱となる活動の一つで、地域の将来を担う子どもたちを応援する「こども未来応援教室」。2017年度は、3月4日(日)に尚絅学院大学のキャンパスで開催しました。子どもたちに、目指すべき将来像を思い描き、これからの時代への期待を高めてもらうため、午前の部の授業ではプロジェクト賛同企業などによる独自の授業「社会科学習」を4クラス実施。午後の部は、子どもたちの関心が高いシゴトについて、プロの方から授業を行ってもらい、そのシゴトを体験する「シゴトワークショップ」を6クラス行いました。会場は、好奇心いっぱいに目を輝かせる約240人の子どもたちで大いに賑わいました。

※参加者の年齢は3月4日現在の表記です。
午前の部、社会科学習
面白い授業を通して、好奇心が刺激されます。 知識が広がります。
企業のことが、今までよりもっと 身近に感じられるようになりました。
授業1
Pepper(ペッパー)の プログラミング教室

提供/ソフトバンク

 ソフトバンクロボティクスが開発を手掛けている話題の「Pepper」。生き生きとしたコミュニケーションが可能な、最先端の技術が詰まったこの人型ロボットの仕組みについて学び、さらにプログラミングソフト「Choregraphe(コレグラフ)」を使って思い通りの動作をさせるアプリケーションを作成しました。子どもたちは数人ずつのグループに分かれ、スタッフの指導の下、PC端末にプログラムを入力。お互いどんな操作をするか相談しながら、会話や動作を決めていきました。最後は、グループごとにアプリケーションの出来を発表。Pepperのユニークなおしゃべりの連続で、教室には笑いや拍手が巻き起こりました。


参加者の声

Pepperを動かすのが、予想以上に難しかったです。将来、こんな仕事に就きたいと思いました。

佐藤 麟太郎さん(12)

キーボードを打つのは大変だったけど、Pepperの動作が面白かったです。

米原 遼さん(11)

同じグループの人の意見と自分の意見を組み合わせて、プログラムを作ることができて良かったです。

安田 尚弘さん(11)

ぼくたちが入力した言葉や動きをPepperくんがやってくれるからとても面白かったです。

八巻 晴さん(10)

自分が思った通りにPepperが動いたり話したりしたので楽しかった。

成田 知央さん(11)

いろいろな動きやせりふなどを考えて面白いと思った。

遊佐 晃士さん(12)

PCを使って、自分で動きを自由に決められたので楽しかった。

佐藤 結伍さん(12)

トークのファイルが保存できなくて残念だったけど、最後までできて思い通りに動いた。

村杉 穂大賀さん(11)

今まで知らなかった事やいろんな事が分かった。

長島 克弥さん(11)

授業2
「お金のひみつ−自分の会社を作ってみよう−」 ワークショップ

提供/大和証券

 約80人の子どもたちが集まった教室には、大和証券仙台支店の米丸淳司さんが講師として登壇。前半は、「会社の仕組みを学ぼう」と題して、世界にはどんな仕事があって、どのくらい多くの会社が経済を支えているかを学びました。後半は、「ゲームで学ぼうお金のひみつ」をテーマにしたワークショップを実施。グループごとに分かれて、今年の3月2日と1年前の同日に発行した2つの新聞の株式欄を見比べながら、出題された企業の名前と株価の終値を探すゲームにチャレンジしました。最後に、米丸さんは「たくさん勉強すれば、将来の可能性は必ず広がりますから頑張ってください」と会場にエールを送りました。


参加者の声

今度は、実際に会社を作る学習を体験してみたい。

西澤 隼大さん(11)

「株」というものが何か分からなかったけど、この授業で分かったので良かった。

佐々木 優奈さん(12)

今まで知らなかったお金のことや会社のことなどが分かって、とても良い経験になりました。

高比良 碧海さん(11)

会社は世界にいっぱいあることが分かりました。グループでいろんな会社を探したりすることが楽しかったです。

瀬川 幸佳さん(11)

お金の秘密を知ることができて楽しかったです。

高橋 なつ芽さん(11)

日本や外国にはいろんな会社があったり、アップル社の名前の由来など初めて知ることがいっぱいあって、すごく面白かったです。

田口 歩果さん(10)

先生がとても面白くて、分かりやすかった。質問に答えて「うまい棒」をいっぱいもらった。

平野 瑛子さん(11)

新聞の株価のページはあまり見ていなかったので、とても勉強になりました。

松田 七海さん(10)

いろいろな会社があり、知らない会社もあることを知りました。

山下 達柾さん(10)

授業3
『カルピス』 こども乳酸菌研究所

提供/アサヒグループホールディングス

 アサヒグループの教室で行われたのは、子どもたちに大人気の飲み物「カルピス」を使った実験です。「『カルピス』は約100年前に誕生しました。乳酸菌と酵母からできています」と教えてもらった子どもたちは、早速通常の牛乳と乳酸菌や酵母で発酵させた発酵乳を飲み比べ。発酵させた方はすっぱくなったため、今度はpH試験紙を使って牛乳、「カルピス」の原液、レモン汁の酸性度を調べ、「カルピス」がレモン汁に近いすっぱさであることを確認しました。乳酸菌が違えば発酵したものの味や性質も異なります。現在発見されている乳酸菌はなんと約400種類。最後は、将来どんな乳酸菌が見つかったらいいかアイデアを出し合いました。


参加者の声

「カルピス」がどうやって「カルピス」になるのかなどをくわしく話してくれてとてもおもしろかったです。

渡辺 杏さん(10)

グループみんなと実験ができてよかった。最後の「カルピス」でのかんぱいがたのしかった。

髙砂 奈月さん(10)

乳酸菌がどういうものなのかが分かり、これから「カルピス」を飲むときには乳酸菌を意識したいと思います。

佐藤 珠莉さん(10)

ふだん飲んでいる「カルピス」にはさまざまな秘密があるんだなと思い、勉強になりました。

伊藤 葵彩さん(11)

「カルピス」のことや乳酸菌のことをいろいろ教えてもらってとても勉強になりました。

鈴木 杏理さん(10)

乳酸菌のことを大きな声でくわしくわかりやすく教えてくれてとてもおもしろく、とても楽しかった。

三浦 絢さん(10)

ふだんは気にしていない乳酸菌についてふかく知ることができてよかったです。

西澤 風香さん(10)

牛乳から「カルピス」になるときの変化についてわかりました。

三浦 華さん(12)

実験などができて楽しかったです。わからなかったことがたくさん分かって良かったです。

米澤 志織さん(11)

授業4
紙抄き体験と新聞紙を使った実験

提供/日本製紙

 新聞は情報ツールとしてだけではなく、日常生活でもさまざまな場面で役立ちます。授業では新聞紙が持つ保温・除湿効果に注目。保温性が高いため、肌着と上着の間に新聞紙を挟めば災害時の防寒対策にも使えることが紹介されました。また湯気が充満した箱に入れた新聞紙が湿気を吸い取る様子を確認しました。「紙はパルプと水から作られています」と紙作りの仕組みを教えてもらった後は実際に紙抄き体験に挑戦。水で溶かしたパルプを型の中に入れて網目のシートで挟み、水分をしっかり抜いてからアイロンで乾かします。機械とほぼ同じ流れでハガキが完成すると、子どもたちの笑顔は達成感で満ちあふれていました。


参加者の声

新聞紙をたてにやぶくときれいにやぶれたけど、よこにやぶるときれいにやぶれないのがおもしろかったです。

宮武 舜さん(8)

新聞のしくみがわかった。新聞で温かいものを包むと温かいままだということがわかった。

佐藤 久治さん(12)

新聞紙はいろんなものに使うことができるんだなと思った。せんいで紙ができているというのはふしぎだった。

相澤 果歩さん(10)

新聞紙は災害時や日常生活にも使えると知っておどろいた。紙抄き体験や新聞紙を使った折り紙も楽しかった。

石川 結愛さん(12)

白いふわふわしたパルプが紙になるのがとてもおどろきました。新聞は保温・保湿効果があってとても便利なんだと思いました。

松森 英香さん(11)

初めて自分ではがきをつくってみて、白い液体がしっかりとした分厚い紙になったのがすごくびっくりしました。

佐藤 瑞生さん(10)

新聞紙には湿気を吸い取る力があることが分かった。自分で作ったはがきは大切にしておきたい。

佐藤 希美さん(12)

初めての紙抄き体験だったけど楽しくはがきを作れました。

齋藤 麻帆さん(10)

紙が木からできていると知ってとてもびっくりしました。

武田 小春さん(9)

午後の部、シゴトワークショップ
このシゴトをするには、どんなことが大切なのかな?
いっしょに学んで、一生懸命質問して、 とても楽しい授業でした。
1
アナウンサーのお仕事

講師/フリーアナウンサー 高山 香織さん

「“伝わる”話し方」を身に付けるために 

 ニュースやバラエティ番組の司会など、テレビに欠かせないアナウンサー。高山さんは特に、正しい姿勢とマナー、きちんとした言葉遣いに気を付けることが重要だと話しました。「“話す”ことは誰にでもできることですが、“伝える”ことはなかなか難しい。ひと・もの・出来事を、多くの人の心に響くように伝えることが、アナウンサーの最も大切な仕事です」という言葉に真剣に耳を傾けた後は、いよいよ姿勢・発声・表情の訓練開始です。後に手を組んで行った発声練習では、「口元を大きく動かすことがポイントです」とアドバイス。最後は実際に用意されていた原稿を読み上げ、練習の成果を見せていました。

参加者の声

学んだことを学校でも生かしたい。  成田 絢香さん(11)

 将来はアナウンサーを含めテレビに出るような仕事をしたいと考えています。学校では放送委員会に所属しているので、今日教わった姿勢や声のトーン、表情などを意識して委員会の活動に生かしていきたいと思いました。また日頃から言葉遣いにも気をつけたいです。

アナウンサーのしごとについて前よりもしることができたし、たいへんなこと、気をつけていることが分かってよかったです。

梁川 莉緒さん(10)

明るくて印象の良いのがアナウンサーなんだなと実感しました。将来この仕事につきたいので、今日教えていただいたことを少しずつ実践したいと思います。

田口 怜奈さん(12)

アナウンサーになりたいという夢を小学生の頃から持っていました。今日改めてそう思えたので、おとなになっていつか高山アナウンサーのようになりたいです。

山口 鈴乃さん(14)

アナウンサーの仕事はこんなに大変なんだなと感じました。

藤原 温剛さん(10)

アナウンサーになるためにはまず「基本(姿勢、ほおを上げるなど)」がとても大切だということがよく分かりました。

安倍 健翔さん(10)


2
音楽・歌手のお仕事

講師/シンガーソングライター 伊東 洋平さん

初めて作った曲は、大好きな家族へ! 

 知っている曲の歌詞にもたくさんの意味が込められています。それでは「お父さん・お母さん」をテーマにするとどんな歌詞を作ることができるのか? 子どもたちは初めての歌詞作りに挑戦しました。家族との思い出や家族のいいところ、一番伝えたいことなどをそれぞれワンフレーズずつ出し合い、起・承・転・結に並べ替えます。伊東さんのギターが鳴り響けばみんなで作った曲はあっという間に完成。最後の合唱では元気な歌声を披露しました。「曲を作るときは曲調やテーマを決めることから始まります。そのためさまざまな音楽に慣れ親しむことが大事になってきます」とも指導。子どもたちの夢も膨らんだようです。

参加者の声

音楽への興味がますます強くなった。  大友 香穂さん(9)

 保育園に通っていた頃からピアノを習っていたので、音楽の仕事にはとても興味がありました。曲を演奏することはあっても歌詞を作ったことは一度もなかったのでとても楽しかったです。歌詞を考えていたときに伊東さんにアドバイスをもらい、優しい先生だなと思いました。

歌をつくるのがどれくらいたいへんかがわかりました。

吉田 愛理さん(8)

実際に作曲することができてよかったです。みんなと歌えてとても楽しかったです。

尾崎 琴音さん(13)

はじめは声が出なかったけど、とちゅうから気持ち良く歌えてよかったです。

齊藤 玄大さん(11)

かしは書けなかったけど、とてもすてきな歌をうたえてよかったです。

渡辺 塁さん(11)

伊東さんの曲を聞いたことがあったので、実際に見ることができてよかった。

廣嶋 智章さん(12)


3
自動車整備士のお仕事

講師/(一社)宮城県自動車整備振興会の皆さん

生活の足として欠かせない自動車のお医者さんに

 宮城県自動車整備振興会からプレゼントされたワークキャップをかぶり、青いつなぎ服に着替えて授業がスタート。子どもたちは半分ずつに分かれ、講義と仕事体験を学びました。講義では、自動車整備士がどんな仕事で、どんな勉強や資格が必要かを紹介。エンジンやブレーキの仕組みも詳しく知ることができました。教室の外では、実際にタイヤ交換にチャレンジ。プロが使っている専用の器具を使ってボルトを外し、自動車へ取り付けました。指導を行った伊藤さんは、「もっと触ってみたいと、うれしそうに体験してくれた子もいて、有意義な授業となりました」と語ってくれました。

参加者の声

冬にお父さんの手伝いを。  佐藤 颯さん(13)

 乗り物に興味があったので、この授業に参加しました。タイヤ交換の体験では、ボルトを回す方向がすべて決まっていることなどを知り、自動車整備士の精密な仕事を知ることができました。お父さんが冬タイヤの履き替えをする時には、お手伝いをしたいと思います。

ボルトをしめるのが、とても楽しかったです。整備士の仕事はとても面白かったです!

栗田 澪さん(11)

エンジンの性能や自動車の構造がよく分かった。

神馬 正太郎さん(11)

エンジンにいろいろな部品があるのは知っていたけど、その部品の名前は知らなかったので楽しかったです。

千葉 大翔さん(10)

毎日のように乗る自動車のことをよく知れた。いつも乗っているはずなのに、実際は全然知らなかったんだな…と感じた。

越前 舞子さん(13)

エンジンを分解するのが楽しかった。

中村 開さん(8)


4
遊園地のお仕事

講師/八木山ベニーランド 八木 充幸園長

ユニークなアイデアの中に実現可能な遊具も!?

 今年50周年を迎え、仙台市民にとって長く親しまれてきた老舗遊園地「八木山ベニーランド」から、カラフルな衣装を身にまとった八木充幸園長らが登場。教室に集まった子どもたちに、新しい遊具のアイデアを求めました。用紙と色ペンを渡された子どもたちは、真剣な表情でイラストを作成。なかには、何枚も使って大作を仕上げた子も。途中、マスコットキャラクターの「ベニーニョ」も応援のために駆けつけてくれました。最後に一人ずつ発表を行い、どのアイデアも独創的で楽しいものばかり。「皆さん、想像力をいかんなく発揮してくれました」と、園長も満足そうな笑顔でした。

参加者の声

遊具の設計が楽しかった。  佐々木 愛加さん(12)

 遊園地には裏で支えてくれている人がたくさんいるのだということが分かりました。絵を描くことが好きなので、遊具を設計する時間がとても楽しかったです。園内を案内してくれる空飛ぶ列車を考えました。ベニーランドに飾ってもらえるそうなので、今度見に行こうと思います。

園長さんが面白く、ベニーニョくんも可愛かった。

荒井 天馬さん(12)

将来、自分が考えた遊具を作って、遊んでみたいと思った。

小野 遥斗さん(10)

みんなのアトラクションなどが分かって良かった!楽しかったので、またやってみたい!

鈴木 桔梗さん(12)

自分が考えた乗り物が描けて良かった。ベニーニョが来てくれて良かった。

大築 知宙さん(9)

八木山ベニーランドに行ってみたいと思った。

武山 陽奈さん(11)


5
野球のお仕事

講師/楽天イーグルス アカデミーコーチ 永井 怜さん

プロの技術に触れて野球がもっと大好きに 

 体育館に現れたのは、現役時代、先発投手として楽天イーグルスを支え、現在は楽天イーグルスアカデミーのコーチとして未来のプロ野球選手を育てている永井怜さん。まずは、元気な挨拶とウォーミングアップからスタートしました。体が十分に温まった後、キャッチボールやバッティングの指導。一流の技を見逃さないよう、みんな真剣に臨みました。最も盛り上がったのは、グループごとに永井さんのノックをミスせず捕球し続け、最後の一人を決める練習。みんなが頑張っている姿に感心した様子の永井さんは、「常になりたい自分を意識して努力を続け、夢に近づいていって欲しい」と話してくれました。

参加者の声

ノックを受け切った!  斉藤 幸永さん(12)

 野球チームでは主にショートを守っているので、ノックの練習はとてもやりがいを感じました。楽天イーグルスのファンなのでこの授業を受けることができてうれしかったし、一流選手のバッティングやピッチングを見ることができて、とてもためになりました。

永井さんにノックをしてもらって良かった。

佐藤 和真さん(11)

もっと野球に興味をもった。

木村 遥人さん(7)

ノックで1位をとれたので良かったです。

庄子 陽翔さん(9)

キャッチボールが楽しくできたので良かったです。プロ野球の世界が大変なことが分かりました。

小林 真緒さん(11)

キャッチボールの時、友達ができて良かったです。

相澤 拓真さん(10)


6
郵便局のお仕事

講師/日本郵便株式会社の皆さん

間違えずに配達するための工夫がたくさん! 

 ポストに投函された郵便物は、一度全て1カ所に集められ、機械によって宛先ごとに仕分けられます。その一連の流れを映像で確認した後、子どもたちは実際に仕分け作業を体験。郵便番号と住所が書かれたハガキを手早く区分棚に分類していきます。「スピードはもちろん、何より間違えないことが大事」と説明され、子どもたちも真剣に取り組んでいました。機械で読み込めない分は手作業で仕分けをするため、丁寧さも求められます。続いてトランプの並べ替えにも挑戦。郵便物は効率よく配達できるよう配達順に並べられるため、カードを郵便物に見立てることで実際の郵便局員の仕事を体感しました。

参加者の声

アルバイト経験者の声がきっかけに。  後藤 詩汰さん(10)

 郵便局のアルバイトを経験した人から「おもしろいよ」という話を聞いていたので郵便局を選択しました。仕分けの作業では、手早く効率よく分類できるよう心がけました。トランプの並び替えも楽しく、話に聞いていた通りでした。

ゆうびんきょくにとどけた手紙がどうやってとどくのかがしれておもしろかったです。

佐々木 智玄さん(10)

ゆう便局の仕事は大変で、はん断力が必要だけど、楽しそうだし人のやくにも立つのでやってみたいと思いました。

曽根 由暉さん(11)

はがきの送り方は意外とむずかしかったです。まちがえないように分けるのはとても大変でした。

中塩 広香さん(11)

郵便局では、私たちの知らない裏側でたくさんの人が苦労していることが分かり、感謝したいと思った。

村﨑 はるかさん(13)

仕分けをトランプで体験して、おもしろい分け方だと思いました。このさぎょうを機械が1秒で11通も行うなんてすごいと思いました。

ガルビン 紅愛さん(11)

※参加者の年齢は3月4日現在の表記です。

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