東日本大震災をはじめ、各地で頻発するさまざまな自然災害の教訓を踏まえた「備え」のこつ・ヒントを整理し、「防災教材」として使える資料にまとめました。
家族と前もって避難場所や集合場所、連絡手段を決め、紙に書いて目立つ場所に貼っておきましょう。
持ち運べる重さや大きさなどを考えながら、非常持ち出し品・備蓄品をチェックしましょう。
非常持ち出し品・備蓄品のチェックリストを参考に、持ち出し袋を作りましょう。
外出先での被災に備え、持ち運び可能で普段から携帯できる「0次の備えグッズ」をチェックしましょう。
「0次の備えグッズ」のチェックリストを参考に、防災ポーチを作りましょう。
津波への備えと同時に、低体温症対策も欠かせません。低体温症のリスクをチェックしましょう。
合言葉は「浮いて待て」。水難事故の際、背浮きや浮具で救助までの時間を稼ぐ技術を図解しました。
飼い主がペットと一緒に避難する「同行避難」の心構え、準備について図解しました。
避難所運営は、住民が協力しながら自主的に行います。学校に避難所を開設する時のポイントを並べました。