賛同企業のできること2012

安全・安心でおいしい宮城米の生産拡大で、農業の発展と地域の復興を

東日本大震災で沿岸部の水田は大きな被害を受けましたが、多くの水田や関連施設が復旧。生産者の努力とともに、関係機関からの支援もあり、作付面積は着実に回復してきています。 安全・安心で、おいしい宮城米は、豊かな自然と生産者の努力がはぐくんだ自信作。JA全農みやぎでは、その美味しさを多くの消費者に届けながら、農業の発展と環境の保全を支え、復興の大きな力につなげていきたいと考えています。

JA全農みやぎ

取材協力/JA全農みやぎ

地元企業の皆さまへ復興のお手伝い

第一生命では東日本大震災後、宮城県をはじめ、東北の復興のために何ができるかを考え、さまざまな支援活動を展開してきました。その活動のひとつが「ビジネス商談会」です。震災で被災を受けた地元の企業を支援するため、大手企業とのビジネス面での橋渡しを目的にこれまで3回開催いたしました。
昨年9月に実施した際には、460社、600名ものお客さまにご参加いただきご好評をいただきました。次回は4月11日(木)に開催する予定です。
これからも、わたしたちは「今できることは何か」を常に考え活動していきます。

第一生命

取材協力/第一生命

被災地復興のための追加支援決定

サントリーホールディングス(株)は、東日本大震災の被災地の復興支援のため「漁業復興のための漁船取得支援」、「未来を担う子どもたちの支援」等の支援活動を推進してまいりましたが、今回漁業復興のために15億円、子どもたちの支援のために10億円、合計25億円の拠出を決定しました。これにより当社からの復興支援の総額は88億円に達します。今後も、長期的な視点で被災地の方々が必要としている復興支援活動に取り組んでまいります。

サントリーホールディングス

取材協力/サントリーホールディングス

被災地復興を応援

JTグループでは、これまで義援金提供をはじめ社員募金の実施や社員ボランティアの派遣など、一日も早い被災地の復興を願ってさまざまな取り組みを継続してまいりました。
また、JT将棋日本シリーズにおいて行ったプロ棋士の募金活動を原資に、"みんなの「ココロ」をとどけよう"をテーマに宮城県教育委員会を通じて将棋盤・駒セットを寄贈するなど、こころの面での応援も行っています。
今後もさまざまな形で応援を続けていきたいと考えています。

取材協力/JTグループ

コープフードバンクは「大切な食べ物を必要としている人達に届けます。」
"笑顔の橋渡しに参加してみませんか!!"

『フードバンク』は、品質に何ら問題のないものの、やむなく破棄されてしまう食品を無償で提供を受け、支援を必要とする福祉分野の施設・団体に必要な食品を寄贈し、食べられる食品を有効に活用する活動です。
これまで無償で提供していただいた食品は、児童養護施設・障がい者支援施設震災支援団体などに提供させていただいています。

みやぎ生活協同組合

[食品提供等についてのお問い合わせは]
みやぎ生協コープフードバンク
〒981-3304 黒川郡富谷町ひより台2-1-8
TEL:022-779-1556 FAX:022-358-0688
みやぎ生活協同組合のホームページはこちら

取材協力/みやぎ生活協同組合

お客様との、つながりや絆を深める

今、私たちができることはYL(ヤクルトレディ)さんと、お客様とのつながりや絆を深めていくこと―
(1)予防医学でお客様の医療費の抑制に貢献
(2)きめ細かな顧客対応を生かし、お客様が震災で受けたダメージのメンタルケアに努める
(3)商品のお届けを通し、「健康応援プロジェクト2013」(健康教室、タッチケア、ファミリーコンサート、野球教室など)を実施
(4)1円募金(自販機での販売1本につきと従事者による)を10年間継続推進し震災遺児をサポートしていく
―以上を実施することで1日も早い復興を私たちは願っています。

宮城中央ヤクルト販売

宮城中央ヤクルト販売のホームページはこちら

取材協力/宮城中央ヤクルト販売

子育て支援イベントを石巻市で開催

住友生命では、当社公式フェイスブックキャラクター「しずかちゃん」と、伊藤ハムの「ハム係長」とが、コラボレーションして子育て世代を応援する「OYA-SAPO(オヤサポ)プロジェクト」を行っております。
第一回目のイベントを昨年7月に宮城県石巻市で開催しました。
お絵かきお弁当アーティスト宮澤真理先生による「親子お弁当教室」と「家族ふれあいイベント」には計200名以上の方がお集まりくださいました。
住友生命は、今後も引き続き「少子化対策・子育て支援事業」を推進してまいります。

住友生命

取材協力/住友生命

三井物産環境基金「東日本大震災復興助成」

三井物産は、三井物産環境基金において「東日本大震災復興助成」を新設しこれまでに計92件、10億4千3百万円の助成を行ってきました。被災地においてNPO団体や大学が地元の皆さんと連携しながら行っている活動は、「海岸林の再生」「藻場被害と復元支援マップ作成」「気仙地方の古民家被害調査」など多岐に渡っており、6次産業を中心にした町づくりや、再生可能エネルギーを活用した暮らしづくりなど、これまでにない取組みが今後の復興の新たな実践活動に発展していくことが期待されています。

三井物産

取材協力/三井物産

売上の一部を継続的に寄付

アサヒビールは東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県へ売り上げの一部を寄付する支援活動を継続的に行っています。寄付金は被災自治体がそれぞれのニーズに合わせて利用いただくなど、有効的に活用いただいております。今後もさまざまな支援活動を続けていきます。

アサヒビール

取材協力/アサヒビール

被災3県アンテナショップを支援

リコージャパンでは、東京都内にある岩手・宮城・福島のアンテナショップに協力いただき、本社事業所(東京/銀座)において2012年9月~12月にわたり「東北復興物産展」を開催しました。お昼2時間程度で完売商品が続出し、アンテナショップ様の販売記録を塗り替える程の大盛況となりました。
「東北復興物産展」は、関連グループ会社にも拡がり、開催を計画しています。今後も全国のリコーグループ社員が一体となって震災を風化させない継続的な支援を推進してまいります。

リコージャパン

取材協力/リコージャパン